数学科カリキュラムの特徴と新たな取り組み
対話型の専門教育と少人数指導
少人数演習やゼミ科目で集中した指導
⇒ 対話的な授業形式で深い学びの実現
専門科目と教職科目の連携
数学の科目の単位を教職の単位として認定
⇒ 数学と教職の両立をサポート
精選された開講科目
学生自ら学ぶ学習時間の確保
⇒ 主体的・能動的な学習能力を育む。
他学科研究室との「ダブルラボ」を開始
理工学諸分野における数学の応用面にも精通した人材を育成
教員養成の充実・高度化
卒業研究「
教職コース
」開始
⇒ 専門的な数学を修めながら教職セミナーの履修が可能
学部・大学院の一貫教育の実現
⇒ 教職コースと連携した6年間のカリキュラムによる数学・教職の両方の専門性を強化
本学科出身の教員のOB・OGとの協働組織の構築
⇒ 数学志望の学生・卒業生をサポート